【弁当男子ネタ】つまみにもお弁当にもピッタリな豆腐がんもの画像レシピ
手作りがんもどきに挑戦してみた
久々の弁当男子ネタです。
前回は鶏むね肉を使ってヤンニョムチキンを作るレシピを紹介しました。
僕は弁当のおかずは日曜日に作り置きして少しづつ使っていくタイプなので、手間がかからず大量に作れるおかずが大好きです。
そこで今回は豆腐を使って手作りがんもどきを作ってみたので、その作り方を紹介します。お酒のおつまみにもぴったりなので、日曜日に作り置きをするキッチンドランカーにもおすすめですよw
使う材料
- 木綿豆腐:一丁
- とうもろこし:一缶
- 枝豆:適量
- 小麦粉:適量
僕の料理のモットーは「大さじなんて投げ捨てろ!」です。いつものごとく目分量で料理をしていきます。全てその場で味見しながら作っていくのですが、豆腐がんもは味付けを必要としないので目分量でも美味しくできます。
豆腐がんもの作り方
まず、大きめのお皿ににキッチンペーパーを2枚ほど敷いて、その上に木綿豆腐を乗せます。その後手で豆腐を崩して、さらに上からキッチンペーパーを2枚ほど乗せます。
上から重石の代わりになるものを置いて、15分ほど放置して水気を切ります。同じ皿が2枚あるとすごく便利なのでおすすめです。僕は大きめのカレー皿を使いました。
途中、豆腐の上のキッチンペーパーは交換してあげるとよーく水気が切れます。
続いて、水気を切った豆腐、枝豆、とうもろこしを全て大きめのボウルに移します。僕は大きめのボウルがなかったのでフライパンを使いました。とうもろこしはあらかじめ缶から出しておき、よく水気を切っておきましょう。枝豆も同じです。
全てをボウルに入れたら、パサパサになるまで小麦粉を入れていきます。水分が多いと油に入れた時にはねて危ないので注意しましょう。感覚的には、手で丸めてお団子ができる程度がベストです。
そしてなんと最低なことに写真を撮り忘れました。油の温度は180度で、丸めたがんもを次々と油に入れて揚げていきます。油に入れた時にがんもがバラバラになってしまうようなら、小麦粉の量が足りないので足していきましょう。
手で丸めるときに、がんもがべたつくのがイヤ!って人は、2つのスプーンに油を塗ってお団子を作るといいですよ。僕はそうしました。
3分ほど経つとがんもが浮いてきていい感じに色が付いているので、そのあたりでキッチンペーパーの上に移動させましょう。全部生でも食べられる食材を使っているので、しっかり中まで火を通さなくてもOKです。
お皿に移し替えたら完成です。表面はカリッとしていて、中はフワッとしていて最高です。色の見た目もいいので、お弁当にもぴったりですよね。
まとめ
今回はとうもろこしと枝豆で作りましたが、レンコンやひじきを入れて作ってみてもいいかもしれません。豆腐をあら目に崩すことで、食感が残ってメインのおかずとしても十分なボリュームになりました。
ただ一点、普通のがんもよりも脆いので、煮物にするのには向きません。食べ方としてはダシにひたして食べてもおいしいし、出来たてだったら塩で食べてもおいしいです。
ポイントは小麦粉の量
早速お弁当に入れてみました!残った枝豆で枝豆ごはんを作ってみて、彩りが良いお弁当になって満足です◎