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忙しくてもOK!弁当男子のための時短弁当を作る3つのコツ

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仕事が忙しいと毎日弁当が作れない

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弁当を作る上で大切なのは「毎日作ること」だと思っています。毎日作らないと食材も腐ってしまうし、下手に外食と自炊を繰り返すと、意外と節約になっていなかったりします。

 

と言っても、僕は弁当を作るためにはかなりのバッドコンディションだったりします。

  • 仕事が夜遅くまである
  • 一人暮らしである
  • ものぐさである

まさに成人男性の三重苦のような状況ですw

それでも、毎日弁当を作り続けるコツがあるので今日はそれを紹介したいと思います。

1 日曜日に常備菜を大量に作る

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これがとにかく大事です!

僕は土日休みなので、必ず日曜の夜までに大量の常備菜を作ります。それによって毎日の弁当作りの時間がかなり短縮されます。正直、詰めるだけの作業になります。

主によく作る常備菜はこんな感じです

  • ほうれん草のナムル
  • ほうれん草の胡麻和え
  • 焼豚
  • 角煮
  • だし巻き卵
  • ポテトサラダ

他にもあるのですが、これらがだいたいエースの常備菜です。実はこれ、調理の手間もかなり省くことができます。時短レシピの王様と言っても過言ではありません。

ナムルからの胡麻和え

ほうれん草を茹でて水気を切ったら、ざっくり切って半分に分けます。それぞれ保存用のジップロックに詰めたらナムル組と胡麻和え組にします。ナムルはごま油と塩を入れ、隠し味に少量の醤油を入れたら終わりです。胡麻和えは市販の素を入れたら終わりwこれだけで2品完成です。

焼豚からの角煮

豚肩肉と豚バラ肉を両方一気に焼いてから醤油や酒で煮ます。それだけで肩肉は焼豚に、バラ肉は角煮になります。ものすごい雑ですがこれが意外とうまいです。1週間に必要な分だけジップロックに入れたら、残りは冷凍に。いつでもレンチンで弁当に入れることができます。

ポテトサラダ

ポテトサラダも、じゃがいもの皮を剥いたら色々混ぜて作ります。その後完成したポテトサラダを2つに分けたら、片方には粒マスタードを混ぜます。そうすることで簡単に2種類のポテトサラダが完成します。カレー粉を入れるのもいいかもしれません。

 

このあたりの時短レシピはまた後日詳しく紹介したいと思います。

2 お弁当を夜作る

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お弁当は夜に作ってしまいましょう。そうすることで、晩ごはんと翌日のお昼ごはんが同時に作れます。僕は最近では、翌日のお弁当をつくりながら晩ごはんを済ませるので、写真のようなワンプレートごはんにハマっています。

お弁当を夜のうちに作ってしまえば、翌日早起きする必要もないですし、朝から洗い物等をする必要もありません。ご飯だけは炊飯器のタイマーをセットして、翌朝盛り付けるといった方法もいいかもしれません。

僕はご飯も夜のうちに入れてしまうのですが、代わりに翌朝までの保存に冷蔵庫を使いません。やはりお弁当を冷蔵庫に入れると米が固くなってしまうのでおすすめ出来ません。

腐らないように保冷庫に保冷剤を入れて、家の中の涼しい場所においておくだけでOKです。夏場だけ気をつけるようにしましょう。

3 お弁当は詰めるだけにする

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ここまでやったら毎日のお弁当作りの時間はかなり短縮されるはずです。あとは味を変えたりアレンジを加えて、毎日飽きないようにお弁当を作るだけです。

メインになるおかずだけを毎日作り、周りのおかずは常備菜で済ませるといった方法もおすすめです。メインのおかずが毎日変わるだけでも全然違いますしね。

とにかく、忙しい弁当男子にとって毎日お弁当を作るのは大変です。極力手間を省いて、賢く時短弁当を作ることが大切です。

番外編 面倒な日は休む

これ、実はすごい大事です。毎日作らなければと思うと、自分の中で重荷になってしまいます。今週は仕事が忙しいとか、飲み会で帰るのが遅くなった、朝起きるのがめんどくさい等、生きていく中では色々あると思います。

そういう時は思い切って休む!そうすることで長く続きます。それでも、時短弁当なら少しの手間で作れるので重荷になりにくいというメリットもあります。

  • 毎日の手間を極力減らす
  • それでも面倒な日は休む

これが弁当男子を続けていく極意だと思っています。

これからも、時短レシピ等をちょいちょい更新していきたいと思います〜◎