【静岡ネタ】秋晴れの朝霧高原はノマドワークにピッタリ！

Webライターの利点

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Webライターの最大の利点は、どこでも仕事ができるととうことです。ネット環境とパソコンさえあればどこでも原稿が書けます。自宅で集中して記事を書きたいというときは自宅でジックリ記事を書けばいいし、外でゆったり仕事したいということであればカフェでもどこでも仕事ができます。

最近は自宅のデスクで仕事しているだけだと、せっかくの秋を楽しむことができないのですっかりノマドワーカーとなっています。普段は都内のカフェや近所の喫茶店で仕事をしています。

ノマドワーカーが広く知られるようになってからは、カフェで仕事をしていても白い目で見られないし、親切な所では電源やWi-Fiが完備されていたりします。

しかし、今回はそんなコンクリートジャングルである東京を抜け出して、地元でもある静岡で秋を楽しみながらノマドワークをしようと思います。

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静岡県民だった割には安直な考えだったのですが、やはり静岡と言えば富士山ですよね。せっかくの秋晴れだし、富士山を見ながら仕事ができたら最高なんじゃないかって思って、朝霧高原で仕事をしてみることにしました。

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いきなり飯食ってますが、ちゃんとノマドワークします。まずは朝食も兼ねて、まかいの牧場にあるカフェ＆ジェラート「ナチュラ・ヴィータ」に来ました。ここはジェラートのお店なのですが、サンドイッチ等といった軽食もあります。

席もざっくり20席程あり、混んでいなければPC作業くらいであればできます。サンドイッチなどの軽食を頼んだ人であれば、ドリンクが100円でおかわりできるのもノマドワーカーとしてはポイント高いです。

しかし、電源やWi-Fiはないので、PCの充電は満タンにしておく必要があります。朝霧高原と言えど4Gが入るのでPocket WiFiやスマホのテザリングも難なく使えます。

そして、当たり前ではありますがいつまでも長居するのも悪いので、席が混み始める前には退散しましょう。ドリンク・デザートのみの利用は朝しかできない点も注意。

カフェ＆ジェラート「ナチュラ・ヴィータ」

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混雑する昼食前にはまかいの牧場をあとにし、山梨方面に向かって10分程車で走った場所にある「あさぎりフードパーク」へ来ました。ここでは6つの建物に分かれて、静岡県内のグルメを堪能できる場所になっています。

しかし、用があるのはあさぎりフードパークではありません。フードパークの飲食店でPCを開いて作業をするのも忍びないので、ここは表にある広場で仕事をします。

あさぎりフードパークの広場にはデーブルと椅子がいくつもあり、食べ歩き用のスナックを買ってここで食べながら仕事が出来たりします。自分は温かい静岡茶を購入して広場のテーブルで仕事をしました。

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この景色！最高です( ˘ω˘)

ちょうど紅葉が始まったくらいの季節だったので、程よく涼しく（ちょっと寒いかもしれない）外で仕事するにはもってこいの気候でした！

芝生でちびっこが走り回っていたり、犬の散歩をする人がいたり、デートを楽しむ老夫婦がいたりと、皆さん思い思いの楽しみ方でここでの時間を過ごしていました◎

僕もこの程よい開放感から筆が走りすぎ、しっかり原稿はボツになりました！！！！！

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そんな感じで朝から夕方まで仕事をしていたら、MacBookの充電が切れたので帰ることにしました。16時を過ぎたくらいで、辺りも暗くなり始めていたのでちょうどいい時間でした。

やっぱりたまには外で仕事するとはかどりますね。はかどりすぎた結果の原稿ボツだったのですが、家やオフィスで仕事しているときと違いおおらかな気持ちで仕事に取り組めました。

ネットがあれば仕事の連絡も出来ますし、いい時代になりましたよね。ホント。